今日は久しぶりに「くれよんクラス」のレポートです。
「つみきのとけいだい」作り。積み木まで、自分たちで作っちゃおう、という授業です。
まずは角材をノコギリで切るところから。もちろん幼稚園年小・年中でノコギリを使えるようにしようとは思ってないけれど、とりあえず何でも経験。それに自分の使う材料がどんなふうに作られているかを知ることってとても大事だと思うのだ。
くじらのノコギリはすべて日本製。だから小さい子でもちゃんとよく切れます。日本製ののこぎりは曳いたとき切れるのね。中国で買ったのは、押したときに切れます。しっかし前あった中国のノコは全く使い物にならなかったが、こういった道具はやっぱり日本製。頼りになります。文房具とかね。
切った角材に、絵の具で色つけ。カラフル積み木を大量生産中です。
できた積み木を積み上げて、おしゃれな時計台の完成です。
時計が見えるようにだね、高く高く積まなきゃならんのよ。
時計台掃除のおじさんの家も作ってあげてね。
てな感じで完成。
うん。いいね。ちゃんと時計台って建物を意識して作ったんだろうなぁというのが伝わってきます。
あえて(なぜか?)時計を下にもってきたあたり、なかなかのセンスとみた。
妙にかっこいいぞよ。
も~ほとんど時計台見えなくなってますが(笑)
すっごく好きな作品です。はい。